浴室リフォームをしよう
改善点を整理しよう
まずは、今使用している浴室で、「改善点」を見つけていきましょう。
具体的には、自分が普段使用していて、「ここがこうだったらもっと便利なのにな」というような箇所を見つけていきます。
また、別の着眼点としては「お風呂掃除がめんどうだから、こういった浴室なら掃除も楽なのに」というような要望や、「全体的にこういうデザインだったらいいなあ」というような要望を考えてみましょう。
何らかの要望、理想を描くことができたなら、それはすなわち「浴室をリフォームする価値がある」ということです。
また、それらの要望をなるべく細かく絞ることによって費用削減にもつながりますので、思いついたポイントについてはどんどんノートなどに書き出していくのがおすすめです。
理想が叶うか調べよう
今使っている浴室における改善点を整理したら、次にやらなければいけないのは「それをリフォームで改善できるかどうか」を調べることです。
正直、大抵の要望はリフォームによって叶えることができます。ここで重要なのは、「どこをリフォームするのか」です。
全体的にリフォームしたいのか、部分的にリフォームしたいのか、人によって要望は様々であると思います。
なるべく自分の要望を細かく整理しておくことによって、リフォームできるかどうか調べることは容易になります。
つまり、以降のリフォーム手続きが楽ちんになるのです。もちろん、無駄なリフォームを省くことによって費用削減にもつながり一石三鳥。
自分の理想像を固めるところから、浴室リフォームは始まるのです。